アイゴをブラクリ仕掛けのヘチ釣りで釣る!【冬の内房総】

12月に内房総で釣りをしたときの記事です。

仕掛け

  1. ダイソー釣竿
  2. シマノネクサーブ2500
  3. ナイロン4号
  4. ダイソーブラクリ2、3号
  5. オキアミ

ヘチ釣りでアイゴを釣る!

堤防の、壁沿いに仕掛けを落とす釣りを「ヘチ釣り」というようです。

我々初心者の感覚だと、ついキャストして深場を狙ったり沖を狙ったりしたくなりがちですが、

  • 魚は意外と壁際を泳いでいる

とのことです。

その分、餌取りも多いようなので難しいですが、餌取りがいない状況ならヘチ釣りはかなり釣れるみたいです。

ぜひ動画をごらんください!

アイゴとは?

アイゴは、全長30センチメートルまで成長する魚です。詳細

注意!

ヒレが毒針になっていて刺さると超危険!!

アイゴは、その毒針と見た目の悪さから外道として扱われるようですが、地方によっては「美味しい魚」という認識なようで、私たちもこの釣行で釣ったアイゴは持ち帰って刺身で食べてみましたが、確かに美味しかったです。

普通に白身魚です。

持ち帰る際には、ヒレの針の部分を全てハサミなどで切り取って持ち帰るようにしたら安心だと思います。

小さくても引きが強くて楽しめる

この釣行で使っていた釣竿は、ダイソーのコンパクトロッドだったのですが、動画のとおり、しなりまくりでした。

やっぱり釣りは釣れると楽しいですね。

またどこかで会えるといいなあ〜。

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