秋の関東は、20センチ以上のコノシロが大量に釣れる
初めての秋シーズン、私たちは衝撃を受けました。
とてつもなく大きいコノシロが無限に釣れる。
釣りを始めたての時はこれがすごく楽しかったです。
調理の初心者だとコノシロは臭くて食べれない
コノシロは、大きくなると食性が変わり、臭みの原因となるものを捕食するようになるそうです。
(参考:TSURI HACKさん)
実際、大量に釣ることができ、ワクワクしながら帰って調理をしましたが、酢で付けても独特の臭みが消えないというのを体感しました。
私たちの調理がまだ全然なのもあるとは思いますが、大きい個体に関しては、揚げるなど別の調理方法にした方が良いと感じました。
周りのみなさんがリリースをしている理由がわかりました。
コノシロを捕食するために寄ってきた青物狙いが熱い!
この秋のコノシロ大量シーズンは、それを追ってきた青物などのフィッシュイーター狙いの釣りが熱いと感じました。
小物狙いのサビキ釣りをしていたら、そのサビキに掛かった小物に大物がかかったのです。
そして最終的にはバラしてしまいました。
最初の頃の動画は本当に釣りも初心者で、動画も初心者ですが、経験として残しておこうと思います。
反省点
- 大物の魚影が見えて慌てた
- ドラグを不必要に緩めた
- 結果、海釣り施設の足場まで魚が逃げた
動画には映っていませんでしたが、かなり大きい魚が掛かっていてビビったのを覚えています。
釣りたかったです。
ただ、この経験から思うにサビキで釣れた魚に食ってきたわけですので、秋シーズンは泳がせ釣りなど、大物を狙った釣りが熱いんじゃないかと思います。
秋のコノシロを釣るオススメの仕掛け
サビキ
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サビキは、色が様々ではありますが日中は白が釣れると感じています。
コマセに針を通して匂いづけると釣果アップ
魚は嗅覚があり、エサの匂いで寄ってくるようです。
めんどくさいですが、もし釣れない場合はエサにサビキを通して匂いをつけると釣れるようになります。
ぜひお試しください。