今回は、2023年に大活躍したお気に入りのルアーを5つご紹介します!
このブログでは実際に釣れた釣具やルアーのみを紹介しています。
5位 ドラッグメタルキャスト
・サゴシ
ドラッグメタルキャストは、コンパクトなボディで他のメタルジグと比較しても少し小さく感じました。
私は当時、ムーンショットの86MLを使っていました。
シーバスロッドでも60メートル〜80メートルほどの飛距離を出すことができ、十分な飛距離が出ました。
春のサゴシシーズンは、ベイトがキビナゴが多かったため、小さいルアーがよく釣れる状況でした。
アクションは5〜7回しゃくって、テンションフォールをするだけのとても簡単なアクションで釣れました。
他の人もルアーを投げている中でこのメタルジグだけ青物が釣れるという状況だったので、第5位に選びました!
このブログ記事は、動画にまとめていますので、実際の釣果シーンなどはこちらでご覧ください!
4位 ジグパラショート
・サゴシ
・タチウオ
・アジ(44センチ)
ジグパラは、ど定番のメタルジグで、とても使いやすいです。
値段も600円前後と買いやすいです。
このメタルジグは超人気ルアーなのでラインナップも多く、重さやカラーが色々揃っていて集めるのも楽しいです。
個人的に好きなのは「アカキン」「オールグロー」です。
朝まずめや夕まずめといった活性の高い時間帯に使いやすい色で、 45センチほどの大きなアジや、太くて美味しかったタチウオを釣れた実績があります。
釣れたタチウオの天ぷらが美味しかったので第4位に選びました。
3位 VJ
・ホウライヒメジ(おじさん)
・カサゴ(ガシラ、アラカブ)
VJは、ボディ全体が絶妙に揺れるバイブレーションと、シャットテールのワームがフリフリと動くのがとても釣れる気がしてくるルアーです。
個人的には、投げていて釣れそうなルアーを投げるのが一番釣果につながってくると思います。
VJは、重さのラインナップが16g、22g、28gとあり使っている竿などに応じて使い分けすることができるので使いやすいです。
アクションとしては、ただ巻き、リフトアンドフォール、巻いて止めるで釣ることができます。
このルアーで釣れたホウライヒメジという魚のバター醤油炒めがとてつもなく美味しかったので第3位に選びました。
2位 ジャックアイマキマキ
・サゴシ
・クエ
ジャックアイマキマキは、ブレードがついたメタルジグです。
「投げて巻くだけで釣れる!」をコンセプトに作られたこのルアーは、メタルジグならではの飛距離に加え、ブレードについたホログラムにより、釣り人も魚からも大人気のルアーです。
魚種を問わず、青物から根魚系まで釣ることができます。
今回は、旅行先である壱岐で40センチのクエを釣ることができたのが嬉しかったので第2位に選びました。
1位 セットアッパー
ブリ族(60センチ以上)
ヒラスズキ
サゴシ
第一位は文句なしでセットアッパーです。
このブログをを前から見ていただいている方には、おそらく最初から1位は分かっていたと思います。
セットアッパーは、ぶっ飛び性能があり、ブリブリ泳ぐシンキングミノーです。
とにかくただ巻きで良く釣れるルアーです。
難しいアクションは一切必要なく、着水してからすぐ巻くか、すこし落としてから巻くかといったレンジだけ調整して、あとは一定のスピードで巻いてあげれば青物を釣ることができます。
なんて素晴らしいルアーでしょうか。
私たちはこの1年間で60センチ越えのメジロを5匹釣りましたが全てこのセットアッパーを使っていました。
またヒラスズキやその他大物の青物も狙えるポテンシャルのあるルアーですので、今後もエースとして使っていきたいと思います。
以上です!
釣りにハマった2023年は、色々な魚と出会うことができて本当に楽しかったです。
ぜひみなさんの参考になれば幸いです!