この記事では、カサゴ職人(ロックマックス)の使い方の解説と、実際に使ってみたときの動画を紹介します。
ワームで魚を釣ることに慣れていない初心者がまずは小物を釣って練習するのに向いたサイズ感と、たまに大物もかかるポテンシャルを持つカサゴ職人の魅力が伝われば良いと思います。
カサゴ職人とは?
カサゴ職人は、エコギアさんが発売している、2インチサイズのワームです。
カサゴ職人は、
- ロックマックス
- バグアンツ
- ロッククロー
- ミニタンク
の4種類のワームがあり、それぞれのワームがサイズダウンしたものとなっており、カサゴやムラソイといったライトロックフィッシュが捕食しやすいサイズになっています。
つまり、ライトゲームにぴったりのサイズというわけです。
本当に釣れるのか?
結論からいうと爆釣します。
居れば食うみたいな使用感でした。
アジング用のジグヘッドと相性バッチリ
今回使用したジグヘッドは、アジ弾の1gでしたがサイズがバッチリで、「当たったけど乗らない」ということはありませんでした。
軽量のジグヘッドで浅場のライトロックフィッシュ狙い
浅場では軽量のジグヘッドがオススメです。
理由は、
- 魚が食いつきやすく吸いやすい
- 根掛かりが少ないため安心してボトムを攻められる
- オフセットフックを使わなくても根掛かりがない
という点です。
この小型のワームでオフセットフックだとサイズが大きく感じ、このジグヘッドを使用したのですがバッチリでした。
めちゃくちゃ楽しいライトロックフィッシュゲーム
今回遊んでくれた魚はカサゴ(関西ではガシラ)さんでしたが、居れば他の魚も食ってくれそうです。
ワームでの釣りが苦手な人やこれから始める人にオススメです。
タックルも、今使っているタックルを流用して全然楽しめると思います。
この動画で使用したタックル
- 竿:ソアレBBアジング610(アジングロッド)
- リール:ネクサーブ2500
- メインライン:PE0.4号
- リーダー:フロロカーボン1.75号
軽いジグヘッドが投げれるタックルならなんでも楽しめると思います!
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