アジングビームfatとは?
アジングビームfatは、その名のとおり「アジングビームのボディを太くしたもの」です。
それによる効果は、DAIWAの公式では以下のように書かれています。
アジングビーム2インチを、太く、短くコンパクト化。
DAIWA(https://www.daiwa.com/jp/product/g6pqtb4)
ボディが太くなった分、水をつかみやすく、ボディのリブと相まって強い水流抵抗を発生。潮の流れに乗せてドリフトする際やノーマルのアジングビームよりもさらにフォールスピードを落としたいときにオススメ。また、タダ巻きでも適度な引き抵抗を感じることができるためアミなどの浮遊ベイトをイミテートしやすい。ボディのコア部には高濃度に凝縮した集魚成分を配合。味とニオイの持続性が大幅アップした。
1パックで10色が楽しめる初心者向けのアソートパック
とても嬉しいのが、10色入りのパックです。
このパックを1つ買うだけで、「今日は何色が釣れるかな?」という釣りの楽しみを体感することができ、自分はそこがとても良かったです。
黒とか白とか、自分で選ぶとあまり買わないような色を試せました。
新しいお気に入りカラーを探すことができますね。
早速ライトゲームしてみる
タックル
嫁
- 19ソアレBB S610L-S https://amzn.to/48fIZsr
- 17セドナ2500 https://amzn.to/3NKMTkT
- PE ピットブル 4本編み 0.4号 https://amzn.to/47eYCPO
- リーダーフロロショックリーダー0.8号 https://amzn.to/3RDnCdF
旦那
- 23ソアレBB S58UL-S https://amzn.to/43OohPd
- 23セドナ500 https://amzn.to/3RGvdYV
- PE ピットブル 8本編み0.4号 https://amzn.to/47liznU
- リーダーフロロショックリーダー0.8号 https://amzn.to/3RDnCdF
ジグヘッド
- アジ弾玉1.0g 1.5g 3g https://amzn.to/3xCUYCW
強風の初日は心が折れ撤退
初日は夕まずめでの釣行でしたが、あいにくの強風・・・。
ライトゲームで強風はラインが風で動きジグヘッドを自然に動かすのが難しいので中々魚を釣ることができません。
今回は、堤防の階段を少し降りたところをポイントにして
- 堤防を背中にして風を防ぐ
- 3gの少し重めのジグヘッド
- できるだけ竿先を下げて水面近くに
とやってみましたが、キャストしたジグヘッドが後ろに飛んだのを見て、撤退しました(強風)
翌日朝まずめに地磯へ
朝まずめは人の活性が下がるのでテンションは低めですが、魚の反応はあります。
ファーストフィッシュはネンブツダイ(キンギョ)
キンギョとはいえ、魚の反応にホッとします。
続いて、地磯釣行のアイドルガッシーさん(カサゴ)が釣れました。
ここまではクリアカラーが人気のようです。
ベラが釣れました。カラーは白です。
可愛い!
アカハタが釣れました!これも白でした。
今回は4魚種釣ることができました!
魚の反応は耐えず、魚がいれば釣れるようなイメージです。
1つだけ注意点
ワームをジグヘッドに付ける際に少しコツがいるように感じました。
針先に刺すときに、ボディが縮むので良い感じにワームをつけるのが他のワームと比べると難しいと思いました。
なんでもターゲットとして遊べるライトゲームにもオススメのワーム
今回は、アジング用のワームである、
月下美人アジングビームfat 1.5インチ アソートパック
を使って、ライトゲームをしてみました!
色々なカラーがあって楽しいので、ぜひお試しください!