コアマンVJがダイソー(DJ)より釣れると感じる理由

何かと比較されやすい、コアマンのVJとダイソーのソルト用ジグヘッド(通称:DJ 、ダイソーVJ)について記事にしてみました。

コアマンVJとは?

COREMANさんから発売されている、シーバスをメインターゲットとしたバイブレーションジグヘッドです。

同社から出ているアルカリシャッドとベストマッチングで、プリプリと泳ぐ姿がいかにも釣れそうなルアーとなっています。

多くの経験によって導き出されたジグヘッドデザインと、装着するコアマンワームとのマッチングで、ボディ全体が絶妙に揺れるバイブレーションを発生します。圧倒的な食わせ能力をもつワームが、より細かく振動してシーバスを強烈に誘う。しかもそれがまたぶっ飛びの飛距離なので、完全に反則レベルです。16gのウエイト設定によって水深3mぐらいの浅いレンジを得意とします。スレたシーバスをバイトにまで持ち込むことの出来るこのルアーが、新しい領域を拓きます。VJの圧倒的パフォーマンス。世紀末ベイト的ルアー!間違いないです。
※スイムバランスはワームを刺しかえることで調整してください。

引用:https://www.coreman.jp/product/vj16/

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ダイソーVJとは?

100均の大手ダイソーが販売しているコアマンVJそっくりのソルト用ジグヘッドです。

ダイソーが販売している、ワームと相性バッチリで、これまた釣れそうなルアーとなっており、価格が安いため根強いファンが多く、Youtubeに多数の動画が上がっています。

ただ巻きするだけでブルブルと震えて魚にアピールをするジグヘッドです。
ヘッド部分がオモリになっておりワームを取り付けて釣りに使用します。
ワームをリアルなベイトフィッシュに演出
バイブレーションタイプ
フックが糸・ワームに干渉しにくいカーブ形状!
対象魚:シーバス、ヒラメ、青物、タチウオなど
フックサイズ:6号相当
スプリットリングサイズ:3号相当
シャッドテールワーム(別売)のくぼみを目印に、真っすぐになるようにジグヘッドの先端を差し込みます。
ルアーをキャストして、海底に着底したらゆっくりとリールを巻きます。
リールを巻く動作で、ルアーがブルブルと振動し魚を誘います。

引用:https://jp.daisonet.com/products/4550480248820?_pos=3&_sid=e7edc629e&_ss=r

自分はコアマンVJの方が釣れると思う

コアマンJVのアルカリシャッドはお尻のフリフリがすごい

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実際に両者を使用して比較すると、コアマンの方がボディが柔らかいのか、お尻のフリフリがとても強いです。

これが、「絶妙に揺れるバイブレーション」「より細かく振動してシーバスを強烈に誘う」なのだと思います。

その動きがなんとも釣れそうで、我々使用者の「釣れない虚無期間」を「釣れるかも」という希望に変えてくれるのです。

飛行姿勢が良いので飛ぶ

コアマンの方が飛ぶと思います。

これはなんでだろう?と考えていたら、飛行姿勢がコアマンの方が良いように感じました。

ショアから釣りをするとき、飛距離は正義なので、絶対に飛んだ方が釣れそうな感じします。

最高の壱岐旅行で思い出の釣果

自分が一番VJを推す理由は、釣り旅行で釣れたことだと思います。

初場所で釣れるのって本当に嬉しい。

自分たちは「美味しいものを釣りたい」をモットーに釣りをしているので、

このコアマンVJを使って釣り上げたこの魚は、自分の中のベストだと思っています。

見た目がアレなので、あまり食べる人いないかもしれないですが、とても美味しかったですよ。

さらに、別れが寂しい壱岐の最終日、船が迫るラストにも、コアマンにカサゴ(ガッシー)がヒット、お見送りをしてくれました。

最高でした。

このイメージが強いので自分はVJが釣れる気がしてたまりません。

人によって、釣具は相性があると聞きますが実際そうなのかもしれない。

まとめ

以上、自分がコアマンVJの方が釣れると思う理由でした。

ほぼ壱岐旅行の良い思い出がその理由でした。

また壱岐いきたいなぁ〜。

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