この記事では、エコギアのメバル職人(ミノーSS)の使い方の解説と、実際に使ってみたときの動画を紹介します。
メバルだけではなく様々な魚が釣れる、このワームの魅力が伝わればと思います。
メバル職人とは?
メバル職人は、エコギアさんが発売している、1.5インチ(38mm)のワームです。
メバル職人は、
- ミノーSS
- メバダート
- ストローテールグラブ
- パワーシラス
の4種類のワームがあります。
昔から愛され続けたワームが、メバル職人というメバリングに特化したシリーズとして販売されています。
実際に使ってみた!本当に釣れる?
この日は、11月の朝マズメ。
魚はいるものの、中々反応がない。
「なんで私だけ釣れないの?」と絶望していた奥様。
そんなときに目があったのが、この「メバル職人」。
その後、メバル職人に変えたあとすぐに爆釣し、お気に入りワームになりました。
アジング用のアジ弾丸と相性バッチリ!
私たちが使っているジグヘッドは、アジング用のアジ弾丸1g〜1.5gです。
これが、大きさも付けやすさもちょうど良く使いやすかったです。
エコギア製品は全てにおいてジグヘッドに付けやすいですね。
ワームの特徴
今回使った色は、グローピンク。
我々が購入したのが中古ルアーショップだったので、なんだか色褪せています。
泳がせると、白くシルエットがはっきりします。グローの効果ですね。
泳ぐと尻尾が小刻みに震えます。
シャッドテール系はフリフリと動くのに対してこのワームは
「プリプリプリプリプリプリプリ」という感じで泳ぎます。とても可愛いです。
魚からも目立ちそう。
今回釣れた魚たち!
オオモンハタ
朝まずめだったこともあり、魚の活性が高いことを予測して表層を探ります。
オオモンハタが釣れました。
20cmくらいでした。オオモンハタはハタ系の中でも泳ぎが得意な魚なので根を探らなくても釣れてくれます。
根魚特有の根に突っ込む最初のグッという引きを楽しめました。少し小さかったのでこの子はリリース。
ヒラセイゴ(ヒラスズキ)
手前に根があったので、回収しようとしたら食ってきました。
もう少し大きくなって、また釣れてくださいという願いを込めてリリースします。
メッキ(ロウニンアジの子供)
最後に釣れてくれたのは可愛いメッキさんでした。
この子は20センチほどでしたが、小さいながらもすごい速度で泳ぐので引きが楽しい。
写真撮影させてくれてありがとう。リリースしたらすごい速度で逃げていきました。
メバル職人を使ったらレアな魚たちがめっちゃ釣れました。
美味しそうに見えるんですね。
めちゃくちゃ楽しいライトゲーム
ライトゲームの魅力は、
- 手軽であること
- タックル(道具)が軽量であること
- いろんな魚が釣れること←超重要
だと思います。
本当に色々な魚と出会えるので楽しいです。
釣り旅行では絶対にライトゲームでランガンしてしまいます。
みなさんもぜひお試しください!
この動画で使用したタックル
- 竿:ソアレBBアジング610(アジングロッド)
- リール:ネクサーブ2500
- メインライン:PE0.4号
- リーダー:フロロカーボン1.75号
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